STORY with PETとは

STORY with PET

「STORY with PET」とは公益社団法人アニマル・ドネーション(アニドネ)が2019年4月26日まで行っているキャンペーンで、
ペットへの思いを飼い主が画像と共に投稿すると、アニドネから投稿1件につき1000円が動物関係団体に寄付されます。ペットとの素敵なエピソードをみんなにシェアするチャンスですし、投稿するだけで支援が必要な誰かの助けになるなんて素敵なキャンペーンですね。
そしてなんと、集まった投稿のうち最も素敵なお話はGOOD STORYとして選出されます!そして、飼い主インタビューやペットとの様子等が今秋公開の映画「駅までの道をおしえて」のスタッフによりオリジナル映像作品にされ、投稿者にプレゼントされます!

投稿方法
専用のウェブサイトにアクセスします
②「キャンペーンに参加」をクリック
③タイトル、飼い主さまとペットのお名前、1000字以内の素敵なお話とその他必要事項を記入し、ペットのとっておきの一枚の画像を添付して送信

ペットの種類は問いません。
今一緒に暮らしているペットでも、すでに天国に行ってしまったペットのことでも投稿できます。
一人何件でも投稿できます。

実際の投稿例

みんなに読ませるような文章が書けない、感動するようなエピソードがない、など心配する必要はありません。
ペットとの暮らしは何気ない瞬間に愛しさを感じるものです。ほっこりする話、泣ける話、笑える話。昔飼っていたペットでも、今一緒に暮らしているペットでも、あなたの愛しいペットへ思いを綴りましょう。

アニドネは寄付額総額50万円、500投稿を目標に投稿を募っています。
実際に投稿されているお話をいくつかご紹介します。

てんてんタイトル「大好きなてんてんへ」
ペットショップで長い間、家族を待っていた君を助けたい!そんな気持ちでうちの子に迎えました。でも助けられているのは私達夫婦の方。てんてんが来てから毎日が楽しくて幸せです。改めて、私達の家族になってくれてありがとう! 怒ったところを見たことがない位優しいてんてん。 甘えん坊の可愛いてんてん。 朝はなかなか起きてこないてんてん。 砂浜で走るのが大好きなてんてん。etc. 君を見ているだけで元気をもらえます。 うちに来てくれてもうすぐ3年。その間に私達の結婚式にも参列してくれた事もありました。あれは本当に嬉しかった! いつまでも健康で、できるだけ長生きして、いっぱいいろんな景色を見ていこう!

王子さまタイトル「我が家の王子さまです。」
夫婦二人で静かでゆったりした暮らしに信虎くんがきて、毎日明るく笑いが絶えず、にぎやかになりました。台所でご飯を作っていればカウンターに乗って見守り(たまに手が出てくる)、掃除機やモップをかけていると追ってきてお手伝いしてくれるようです。朝は信虎に起こされ、夜は寄り添って寝てくれます。日中部屋中をドタバタ走り回り、グーグー昼寝する。普段はツンツンしていても、外出から帰れば玄関で懸命になって鳴いて待っています。お友達もよく信虎に会いにきてくれます。猫が幸せにしてくれると自分も幸せを感じます。楽しく1日でも長生きしてほしいです。

その他の投稿も専用ウェブサイトから読むことができます。

アニマル・ドネーションとは

アニマル・ドネーション

アニマル・ドネーション(アニドネ)は、日本初の動物専門オンライン寄付サイトです。「人」と「動物」の真の意味での「共生」を目指す公益社団法人アニマル・ドネーションが運営をしています。
アニドネでは2019年春の段階で16の団体が紹介されており、全てアニドネのスタッフによって直接取材をされています。動物関係団体に詳しくなくても信頼できる団体に安心して寄付ができるのは嬉しいですね。

支援される動物関係団体

今回のキャンペーンでは、集まった投稿数×千円(上限50万円)がアニドネの認定している16の団体に均等に寄付されます。
認定団体には、迷い動物や飼い主による放棄により行政の動物愛護相談センターなどに収容されている動物を保護し、新しい飼い主さんを見つける活動をしている「保護団体」、盲導犬や聴導犬や介助犬を育成する「伴侶団体」、シンポジウムや印刷物等を通じ、動物を大切にする社会であるよう、子どもたちや動物の飼い主さんに啓発している「啓発団体」が含まれます。
詳しくはアニドネのホームページで確認してください。

動物関係団体の存在は耳にしても、なかなか寄付をするまで行動できないこともありますよね。そんな飼い主さんのハードルを少し下げてくれる今回のキャンペーン。ぜひ、愛しいペットのお話をシェアしてくださいね!
STORY with PET専用サイト

※キャンペーンの詳細に関する問い合わせはキャンペーンの運営団体までお問い合わせください。