いつも私たちに癒しを与えてくれるかわいいペットたちですが、いつまでも健康で元気にいてほしいと思っているものの、「ペットの身にいつ何が起こるか分からない」と心配している人は、多いのではないでしょうか?筆者も12歳になる犬を飼っていますが、高齢になるにつれて予期せぬ病気に襲われるのではないかと心配することが増えました。
ペットの様態が突然変わる原因は、高齢だからということに限るわけではありません。飼い主が目を離している間に異物を食べたり、ケガをしてしまったり…。何歳のペットでも起こりうる緊急自体。大切なペットに健康で長生きをしてもらうためにも、日頃からしっかりと準備をしておく必要があります。
今一度確認をしてほしい緊急事態への備え
もしペットに一大事があれば?これは災害と一緒で、いつ何が起きるかわかりません。そのときに、備えてきちんと準備をしておくことで、ペットの健康で安全な暮らしが守られるのです。確認してほしいのは以下のポイントです。
・普段通っている動物病院は救急を受け入れているか?
・自宅の近くに救急病院はあるか?
・救急用の電話番号などの連絡先は把握しているか?
・救急の診察にかかれるまで自宅で何をするべきか?
・ペットの緊急事態が起こった場合の、家族全員が対応できるか?
救急に備えて考えておくべきことを、今一度整理してみてもいいかもしれません。緊急に備えた連絡先は、家族全員がすぐに確認できるようにしておく必要があります。
もし、あなたが留守の間に何かが起こったときでも、どう対応するべきか、家族全員が正しく対応をできるようにしておきましょう。
救急病院の一般的な探し方
ペットを飼っている方は必ず行ったことはある動物病院ですが、救急の際も普段の動物病院で診てもらう方は多いのではないでしょうか?しかし、普段通っている動物病院が救急を受け付けていない・家から遠いなんてこともあるかと思います。
そんな時は、ネットで家の近くの動物病院を探す方が多いと思いますが、ペットの体調が急変している間にネットの中からピンポイントで有益な情報を集めるのは大変です。
さらに、病院を見つけても重症ではないと判断された場合や、病院が他の急病のペットの対応をしている場合は、救急の対応が遅くなることもあります。
大切なペットの緊急事態を想定して、日頃から準備をして環境を整えておくことが大切です。
自宅から獣医師さんに相談できるPET’S ALL RIGHTのサービスとは?
救急病院に連絡はできたけれど診察まで時間がかかりそう…家の近くの救急病院が見つけられなかった…そんな時は、自宅でペットの応急処置をする必要があります。
しかし、医学的な知識がなく、下手に処置をするとかえって悪化してしまうのではないかと、飼い主さん自身の処置に不安に感じる人は多いはずです。
そんなときに、是非利用していただきたいのが、webで獣医師さんに相談ができる「PET’S ALL RIGHT」の診断サービス。このサービスには、経験豊富な獣医師が在籍しており、webを通じて相談が可能です。口頭では伝えきれない症状の場合は、動画を送信して診てもらうこともできます。
救急病院の診察時間までするべきことのアドバイスをもらうも良し。PET’S ALL RIGHTの獣医師にしっかりと診察をしてもらうも良し。ペットの突然の様態変化にも素早く対応できる「PET’S ALL RIGHT」を、あなたの大切なペットの救急用ツールとして利用してみてはいかがでしょうか?